FAT LOOP official. HIPHOP classics revived in modern acoustic sound.

FATLOOP volume 1

本邦初企画! ナマ音で現代に甦るHIPHOPクラシックス!

FATLOOP vol.1

FAT LOOP volume1 / Various Artists / '07.july / DMDCD-0010


Track List

*曲名をクリックすると楽曲毎の紹介へ進みます。

01. Award Tour (A Tribe Called Quest)
02. One Love (NaS)
03. They Reminisce Over You / T.R.O.Y (Pete Rock & C.L. Smooth)
04. Big Poppa (The Notorious B.I.G.)
05. Mass Appeal (Gang Starr)
06. Fine Tune Da Mic (Maestro Fresh Wes)
07. Ill Street Blues (Kool G Rap & DJ Polo)
08. Soul Clap (Showbiz & A.G.)
09. Return of the Crooklyn Dodgers (Crooklyn Dodgers ‘95)
10. I'll Be There for You / You're All I Need to Get By (Mary J Blige & Method Man)
11. Let It All Hang Out (A.D.O.R)

Performed by
[M1,10] KOKYO & HEAVYLOOPERSseSSion
[M2,4,6,9] KOKYO
[M3,5,7,8,11] HEAVYLOOPERSseSSion


Trial listening

*左端のプレイボタンで試聴できます。

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 FAT LOOP vol.1 Trial listening
Seek to %{time1} of %{time2} (%{percent}%)
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ライナーノーツ(抜粋)

 定番ブレイクビーツをノンストップで叩き出していく米西海岸のブレイケストラ『Live Mix Part 1 & 2』、名うてのセッションマンが新旧ヒップホップ・ヒッツのリメイクに挑むヒドゥン・ビーチ・レコーディングスの人気シリーズ『Unwrapped』、 Nas“The World Is Yours”やファーサイド“Runnin'”のカヴァーが話題を集めたマーク・マック(4ヒーロー)率いるヴィジョニアーズの『Dirty Old Hip Hop』。さらにはDJシャドウの“Organ Donor”を取り上げたアムステルダム出身のレフティーズ・ソウル・コネクション、ウータン・クラン関連作品のカヴァー7インチ〈Shaolin Series〉が人気を博したデトロイトのエル・ミシェルズ・アフェア等々、新世紀に突入して以降ヒップホップ・クラシックのグルーヴをバンド・スタイルで再現しようとする試みが世界規模で積極的に行われているが、そんな動きに呼応するプロジェクトが遂にここ日本でも始動することになった。
 その名は、FAT LOOP。SUPER BUTTER DOGのベーシストTOMOHIKOを核とするHEAVYLOOPERSseSSion、そしてRINO LATINA IIやHAB I SCREAMとのコラボレーションでおなじみの鼓響らによる果敢なチャレンジの最初の成果=『FAT LOOP volume 1』がどれだけスリリングな代物であるかは、きっと別掲のトラックリストを確認するだけでも簡単に推し量ることができるんじゃないだろうか。
 ノトーリアス B.I.G.“Big Poppa”やメソッド・マン“I'll Be There for You / You're All I Need to Get By”のような全米トップテン・ヒットからマエストロ・フレッシュ・ウェス“Fine Tune Da Mic”やA.D.O.R.“Let It All Hang Out”といったいぶし銀のアンダーグラウンド・スマッシュまで、〈ゴールデン・エイジ〉と呼ばれる90年代中盤のヒップホップ・シーンを彩った名作がずらり11曲。DJプレミアの独創的なミニマム・ループが、ピート・ロックの漆黒のサウンドスケープが、ひらめきに富んだライヴ・アレンジによって新たな生命を獲得する瞬間の興奮と感動といったら!

 原作の奥底に潜むファンクネスをじっくりとあぶり出しながら次々と予期せぬグルーヴを手中にしていく、好奇心と冒険心にあふれたセッションの数々。FAT LOOPの挑戦はまだ始まったばかりだが、そこからは単なるリメイク企画にとどまらないプロジェクトの意義と可能性がはっきりと聞き取れる。

by 高橋芳朗


Musicians

*プロフィールは全てレコーディング当時のものです。

HEAVYLOOPERSseSSion(ヘヴィールーパーズセッション)

TOMOHIKO a.k.a. "HEAVYLOOPER" (Bass)
HEAVYLOOPERSseSSionのコンポーザー、ベース担当。
Super Butter Dogのベーシスト。
Rhymester、RUB-A-DUB MARKET、野宮真貴、michelleなどのアルバムにベースで参加。POW WOWのアルバムでは、サウンドプロデュースを担当。都内のクラブを中心にDJとしても活躍中。
Super Butter Dogオフィシャル http://www.laughin.co.jp

藤本康雄 a.k.a. "Yasaan" (Keybords)
待望のフルアルバムをリリースしたばかりのHIPHOPバンド、diyTokionのメンバーとして活動中。Q-ILLのアルバムのトラックプロデュースなど、様々な形で表現される独自の音楽観が、HEAVYLOOPERSseSSionとしての明確なカラーを打ち出すことにも繋がっている。

柿沼和成 a.k.a. "Kakky" (Drums)
犬式(a.k.a. Dogggystyle)のメンバーとして精力的に活動中。ビール片手にカウントを出すという酔いどれスタイルながら、絶妙なビート感でリズムを刻む。
TRIAL PRODUCTION、ZERO、DUBWISERなどにも参加。
犬式オフィシャル http://www.inushiki.com

鼓響(コキョウ)

長山剛士 a.k.a. "Tea" (Guitar)
鼓響のMusical Director。
Keyco、RINO LATINAⅡ、Hab I Scream、Eliなどのライブをサポートする傍ら、565、般若、Rude Boy Faceのトラックや、TVCMの音源制作なども多数手がけている。
Incognito、鈴木勲、Hifana、Clarence Palmer、Marc de Clive Lowe、Loop Session等のレコーディングにも参加。

小林真樹 (Bass)
ドラマーの父の影響で、幼少から多種多様な音楽に触れながら育つ。10代後半からニューヨークに移住し、Tony Stevensに師事、教会での演奏などで修行し、5年間を過ごす。JUJU、JAMNUTS、などのライブをサポート。
また作品としてもJAMNUTS、Ailie、P.Jなど、さまざまなアーティストのアルバムに多数参加。

小森耕造 (Drums)
東京生まれ、ニューヨーク・神戸・ミシガン育ち。高校生の時にロックバンドを結成するが、大学入学時に帰国し、都内のライブハウスで活動を開始。ジャンルを問わず、楽しい音楽を模索。
Port Scape、JUJU、Boy-Ken、大日向はるこなどのサポートを経て、現在は、さかいゆう、uni-birth、Zycosなどのバンドで活躍中。

佐久間淳 (Keybords)
仙台出身。上京後、大学でピアノの修行を積む傍ら、多彩なバンド・アーティストとのセッションを重ねて、現在に至る。
Rustic Renaissance、uni-birth、Freeasy Beats、小林香織などのライブをサポートしている。


ゲストミュージシャン

元晴(SOIL&”PIMP”SESSIONS)http://www.jvcmusic.co.jp/soilpimp
コバヤシケン(ex.KEMURI)
ぼっちゃん(lake)
渥美幸裕(thirdiq / JAMNUTS)
DJ TAKU(POW WOW)http://djtaku.exblog.jp
DJ KUT(diyTokion、Needle Messengers Production)http://www.needlemessengers.com
森田修史
打越文彦 a.k.a. おみごと