FAT LOOP official. HIPHOP classics revived in modern acoustic sound.

FATLOOP volume 2

ニッポンオリジナル極太インストカバーアルバム第2弾

FATLOOP vol.2

FAT LOOP volume2 / Various Artists / '08.march / DMDCD-0011


Track List

*曲名をクリックすると楽曲毎の紹介へ進みます

01. Electric Relaxation (A Tribe Called Quest)
02. Word Is Bond (Brand Nubian)
03. A Roller Skating Jam Named "Saturdays" (De La Soul)
04. Props Over Here (The Beatnuts)
05. C'mon Wit Da Git Down (Artifacts)
06. Don't Sweat The Technique (Eric B & Rakim)
07. Still D.R.E (Dr. Dre)
08. Da Bichez (Jeru The Damaja)
09. Step To Me (Diamond D)
10. Street Life (Tragedy)
11. 93 'til Infinity (Souls of Mischief)

Performed by
[M3,5,8,11] HEAVYLOOPERSseSSion
[M2,4,7,9,10] KOKYO
[M1,6] FATLOOP Special Session Band

Trial listening

*左端のプレイボタンで試聴できます。

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 FAT LOOP vol.2 Trial listening
Seek to %{time1} of %{time2} (%{percent}%)
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コメント

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ライナーノーツ(抜粋)

 この画期的なプロジェクトに寄せられた反響のほどは、前作からわずか半年という早いタイミングでの新作リリースが物語っている。ヒップホップ史に燦然と輝くクラシック群をライヴ・アレンジで再現するインストゥルメンタル・カヴァー・シリーズ「FAT LOOP」、待望のセカンド・セッションの登場だ。
 SUPER BUTTER DOGのベーシスト、TOMOHIKOを核とするHEAVYLOOPERSseSSion、そしてRINO LATINA IIやHAB I SCREAMらとのコラボレーションでおなじみの鼓響を軸にした構成は前作と同様。
 日本のヒップホップ・リスナーの嗜好をわきまえた心憎い選曲も依然健在で、いわゆる「ゴールデン・エイジ」の定番曲はもちろん、ドクター・ドレー“Still D.R.E.”のようなウェッサイ物、アーティファクツ“C'mon Wit Da Git Down”やインテリジェント・フッドラム“Street Life”といったマニア・ライクなアンダーグラウンド・ヒットもばっちりフォローされている。

2回目のアプローチにして早くもなにかをつかんだと思わせる、HEAVYLOOPERSseSSionと鼓響の余裕綽々の振る舞いが頼もしい「FAT LOOP」セカンド・ステージ。
 ジェイ・Z“Roc Boys (And The Winner Is...)”でのマナハン・ストリート・バンド“Make The Road Walking”、ゴーストフェイス・キラー“Shakey Dog Starring Lolita”でのエル・ミシェルズ・アフェア“Musings To Myself”など、アメリカのヒップホップ・シーンでは現行ファンク・バンドのサンプリングがトレンドになりそうな気配があるけれど、「FAT LOOP」はそういう流れと重ね合わせてみても興味深く聴くことができると思う。
 ここに収められたひらめきに富むフレーズの数々が、また別の新しい音楽として我々の前に姿を現す日が来るのもそう遠い未来のことではないかもしれない。

by 高橋芳朗(Zelig)


Musicians

*プロフィールは全てレコーディング当時のものです。

HEAVYLOOPERSseSSion(ヘヴィールーパーズセッション)

TOMOHIKO a.k.a. "HEAVYLOOPER" (Bass)
[M 1,3,5,6,8,11]
HEAVYLOOPERSseSSionのコンポーザー、ベース担当。
Super Butter Dogのベーシスト。
Rhymester、RUB-A-DUB MARKET、野宮真貴、michelleなどのアルバムにベースで参加。POW WOWのアルバムでは、サウンドプロデュースを担当。都内のクラブを中心にDJとしても活躍中。
Super Butter Dogオフィシャル http://www.laughin.co.jp

藤本康雄 a.k.a. "Yasaan" (Keybords)
[M 1,3,5,6,8,11]
待望のフルアルバムをリリースしたばかりのHIPHOPバンド、diyTokionのメンバーとして活動中。Q-ILLのアルバムのトラックプロデュースなど、様々な形で表現される独自の音楽観が、HEAVYLOOPERSseSSionとしての明確なカラーを打ち出すことにも繋がっている。

柿沼和成 a.k.a. "Kakky" (Drums)
[M 1,3,5,6,8,11]
犬式(a.k.a. Dogggystyle)のメンバーとして精力的に活動中。ビール片手にカウントを出すという酔いどれスタイルながら、絶妙なビート感でリズムを刻む。
TRIAL PRODUCTION、ZERO、DUBWISERなどにも参加。
犬式オフィシャル http://www.inushiki.com

渥美幸裕 (Guitar)
[M 3,5,8,11]
ThirdiqやJAMNUTSといったユニットでの活躍もよく知られ、多種多彩な音楽シーンで日夜セッションを繰り広げる多忙なギタリスト。若き年齢と裏腹に官能的なプレイでリスナーを魅了。
あのNujabes率いるHydeout ProductionsからThirdiqの7inchのリリースが決定している。

DJ KUT (Turntable)
[M 3,8]
diyTokion、SwingBoysのメンバーとして活動中。
独特の音選びで参加作品にファンクを注入する。
http://www.needlemessengers.com

DJ TAKU (Turntable)
[M 3]
ROCK STEADY CREW JAPANのライブDJなどの活動を経て、現在はレゲエバンド「POW WOW」の一員としても活躍する若きベテランB-BOY。
http://djtaku.exblog.jp

鼓響(コキョウ)

長山剛士 a.k.a. "Tea" (Guitar)
[M 1,2,4,6,7,9,10]
鼓響のMusical Director。
Keyco、RINO LATINAⅡ、Hab I Scream、Eliなどのライブをサポートする傍ら、565、般若、Rude Boy Faceのトラックや、TVCMの音源制作なども多数手がけている。
Incognito、鈴木勲、Hifana、Clarence Palmer、Marc de Clive Lowe、Loop Session等のレコーディングにも参加。

小林真樹 (Bass)
[M 1,2,4,6,7,9,10]
ドラマーの父の影響で、幼少から多種多様な音楽に触れながら育つ。10代後半からニューヨークに移住し、Tony Stevensに師事、教会での演奏などで修行し、5年間を過ごす。
JUJU、JAMNUTS、などのライブをサポート。
また作品としてもJAMNUTS、Ailie、P.Jなど、さまざまなアーティストのアルバムに多数参加。

小森耕造 (Drums)
[M 1,2,4,6,7,9,10]
東京生まれ、ニューヨーク・神戸・ミシガン育ち。高校生の時にロックバンドを結成するが、大学入学時に帰国し、都内のライブハウスで活動を開始。ジャンルを問わず、楽しい音楽を模索。
Port Scape、JUJU、Boy-Ken、大日向はるこなどのサポートを経て、現在は、さかいゆう、uni-birth、Zycosなどのバンドで活躍中。

佐久間淳 (Keybords)
[M 1,2,4,6,7,9,10]
仙台出身。上京後、大学でピアノの修行を積む傍ら、多彩なバンド・アーティストとのセッションを重ねて、現在に至る。
Rustic Renaissance、uni-birth、Freeasy Beats、小林香織などのライブをサポートしている。

森田修史 (T.Sax)
[M 2,4,6,9,10]
幼少の頃より両親の影響で様々な音楽に触れ、中学校入学後サックスを初めて手にする。
98年、短期渡米時にニューヨーク・ハーレムの教会で生活に根差した本物の音楽に触れ、帰国後から本田竹広、鈴木勲など様々なジャズミュージシャンのセッションへ参加。
「FAT LOOP vol.1」のレコーディング後に鼓響へ加入。
http://www.geocities.jp/rimota39/index.html

FATLOOP Special Session Band

[M 1,6]
FAT LOOPに関わるミュージシャンが集うメンバー不特定大所帯セッション。

ゲストミュージシャン

Keyco (chorus)
[M 9]
類い稀な歌声を持つ唯一無二のシンガー。2000年のデビューから現在まで、そのポジティヴなメッセージが多くの同性のファンからの支持を受け、オリジナルアルバム4作を発表。レゲエ、ヒップホップ、ジャズ、ファンク・・・あらゆる現場でセッションをこなす。絵やエッセイ、アート等でも注目を集めるマルチアーティスト。

HIROKING (Blues Harp)
[M 5]
2007年にアルバムをリリースしInter FM等で好評を得た、バンド「MONGOOSE HELL LAZERS」を中心に活動中。
犬式、玲葉菜、所ジョージ、石井竜也、Spinna B-ILLといった様々なアーティスト作品への参加を始め、TVドラマやムービー作品のサウンドトラック、また音楽劇への参加など、その表現スタイルは多岐に渡り、ギャラクティック、オゾマトリといった国外アーティストとの共演経験も持つブルースハープ(ハーモニカ)プレイヤー。

類家心平(Trumpet)
[M 8]
Landscape Jazz Orchestra、KINGDOM☆AFROCKS、SONYJAZZからリリースしたurbなどの活動がよく知られる。
HEAVYLOOPERSseSSionのギタリスト、渥美幸裕らの“thirdiq”のアルバム「monologue」にも参加。